ビジネスチャットの活用術【従来の通信手段のデメリットを解消】

複数端末とその対応

クラウド

依頼時の検討について

近年のシステムにおいては、マルチプラットフォーム上で稼働することが重視される傾向にある。例えば、パソコンとタブレット端末、スマートフォンなど複数の端末で稼働することが求められるケースが多い。これは、1つのシステムを社内ではパソコンから利用し、社外からはスマートフォンを用いて利用したいといった要件があるためである。以前は、システムを稼働させる環境はパソコンのみということが一般的であったが、近年ではスマートフォンなどの普及によりマルチプラットフォーム化が進んでいる。マルチプラットフォームに対応したシステムを開発する場合には、事前にどのような端末上で動作させたいかを指定した上で開発申込みを行う必要がある。通常は1つのプラットフォームで稼働することが前提とされるが、業務的にマルチプラットフォームで稼働させたい場合には明示的に依頼する必要がある。一般的には、対応するプラットフォームの数が増えるほど開発コストも上昇する傾向がある。これは、それぞれの端末独自の仕様に対応させる必要があり、動作確認なども複数のプラットフォームで行う必要が出るためである。その為、開発申込みを行う際には、複数のプラットフォームでの稼働が必要かを十分に検討した上で依頼することが必要である。また、開発コストを抑えたい場合のも、本当に必要なものに絞り込んだうえで行うと良い。さらに導入後、使用状況を見ながら他のプラットフォームに対応させる方法もある。